ひまつぶし雑記帖

EPUB3作成ページとKDPへの登録

2013/2/13 [10:33:30] (水) 天気

去年の10月上旬、いよいよkindle上陸・KDP開始の噂をみて、また「くるくる詐欺」じゃないのかと疑いつつも、EPUB3も縦書きが取り入れられてたので調査して「EPUB3::かんたん電子書籍作成」ページ( https://books.doncha.net/epub/ )を作った。

ページ公開から今日まで、アクセスログのPOSTなどを調べたところ利用実態は
・210人(ユニークIP)が当サイトを利用して
・871本EPUB3ファイルが作成されていた
となっていた(多少誤差はあると思う)

もちろんウチで作られたEPUB3がKDPの登録に使われたかどうかはわからないが、このうちの何割かは、たぶんKindleストアに並んでいると思う。

リファラのチェックをしてみたところ、以下のサイトでウチのページを解説してくれている(ありがとうございます)
忌川タツヤのKindleは友達さ!
KDPで使える! 固定&リフロー用ファイル作成方法
シゴタノ!「かんたん電子書籍作成」でシンプルなepubファイルを作ってみた

また、以下のサイトで紹介いただいており、もしかするとウチで作ったEPUB3を元にkindleストアに並べられている。一度サンプルから(立ち読み)でもいいのでぜひ見てみませんか?
ヒビノアワ:電子書籍はじめました
田亀源五郎's Blog:電子書籍『デカとヤクザとニンジンと 田亀源五郎小説作品集』発売です
苦手な事務処理ーCHINGE
電子書籍(小冊子)「キリスト教の救いとは」作成の顛末と方法」
Amazon Kindleで創作文芸の電子書籍を:西瓜鯨油社
灯台杜と緑の少年:Kinldeストアーに自費?出版してみた

ウチのページで作るEPUB3は、単純なHTMLとCSS。入力されたテキストにPタグをつけてるだけ。字下げや一部を横書きにしたり、装飾などのための設定は用意していない。

「なにも考えずにテキストを放り込んだら、それっぽい電子書籍ができる」

というのがコンセプトなので、これでいいと思ってる(単純なHTMLなだけに、HTMLとCSSのスキルがあれば、なんとでもできる)

kindleが始まってまだ3ヶ月ほど。今は、アーリーアダプターというカタカナの好事家・おもちゃ好きのひとが中心だろう。これから本を読むひとたちが電子書籍に流れ込んできてからが、本を取り巻く環境の変化、となる。

ちなみに、安心と信頼、当社 doncha.net 発行のkindle本一覧は →  こちら

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無題:電子書籍界隈とかいろいろ

2013/2/2 [16:48:45] (土) 天気

いや、DELLのネットブックInspiron 1012 miniが面白くて。
昨日で設定もほぼ終了して、業務委託IT軽作業もできるようにしたんだけど、タッチパッドに慣れるために今日もごそごそネットブックをいじってる。クリックとスクロールが思い通りにいかないし、掌で触ってしまってあらぬところにカーソルが飛んだり、のじゃじゃ馬馴らし。昨日も書いたように、もともとノートパソコンから入ってるので、キーボードはこのぐらいの大きさのものがちょうどよくて、わたしとしてはこのキーボードは快適。

電子書籍界隈がどうもチープでカオス。
最低限の校正や推敲もなされていないものまで値段がつけられて並んでいるらしい。そのうち淘汰されるだろうけど、そういうものを売り物として並べる神経がよくわからん。

電子書籍を買おうと思ったら、サンプルが用意されているので、ぜひそれを最初にチェックしてからご購入ください。

書かれている内容は別として、クオリティコントロール、品質管理意識に関して。
出版社が出す印刷本が断然レベルが高いはず。大のおとなが何十人も、それこそ生活をかけて金をかけて店頭に並べるのだ。個人でそこまでできるわけがない。企業として継承されている編集組版印刷などの知識・ノウハウという財産もある。
次が同人誌の個人、サークル。入稿データの作成は最近では自力でやるにしても、紙印刷には金がかかる。身銭を切っている。なので、事前の校正、推敲はかなりきちんとしているところが多い。サークルによっては執筆編集校正などの制作フローがきちんとしているところまであって、商業誌並みのクオリティだったりする。(オフセット・オンデマンドなどの単語で印刷所を検索してみると料金表が出てくる)
上記ふたつからかなり落ちるのが電子書籍だろう。もちろん個人差はある。せめて、誤字脱字はチェックしてから出版してください。

また、電子書籍がらみで盛り上がっていて、イベントなんかもいろいろあって、記事を見たりする。
著者にたくさん会いたいから、著者だけを集めたイベントをやりたい、とか。
ちょっと吃驚。そもそも、著者にたくさん会いたければ、自分の足を使って同人誌即売会に行けばいいのではないのか。毎月なんらかの即売会が開催されているというのに?そういった著者たちを電子書籍のフィールドにもってくるのが啓蒙とか開拓とかいうのではないのかな。て、それが仕事じゃないのか。それともただ交流会、飲み会をしたいだけなのか。謎。

セルフブランディングってなに?
自分のやってきたこと・やること・できることをきちんと伝える、というのならわかる。そこをうまく言える・言えないで差がつくし、わたしやウチはとても苦手。
だけど。「売れました」「感想いただきました」ってエゴサーチして、いちいち言うのって、それナニ?うれしいのはよくわかるけど、売れただ感想もらっただのって、自己PR・ブランディングとして実体がない。ただ盛ってるだけに見える…なんてこと言うけど、それが宣伝・実利に繋がるならウチもやる。でも、なんかなあ、というところではある。幸いなことに今のところ、読者さんがいる。まずは新刊を継続して出していくのが大事。

即売会で売り子をしていて実感してるんだけど。
最初は見向きもしてもらえなかった。それがイベント・同人誌即売会に出て新刊を並べるようにして、ン年続けて、今ようやく「ウチの新刊を目当てにきてくれる」読者がいる状況になっている。
一年やそこらの話じゃない。一回や二回のイベントで売れなかったからといって「ほら売れないでしょう」じゃない。認知されるのに、購入してもらうのには時間がかかるし、認知されている・売れているところにはそれなりの蓄積があっての話だ。その蓄積をすっ飛ばして、おいしいところだけ見て、取り上げても意味はない。

電子書籍というかEPUB3についての誤解。
でもないけど。リフローやフォントのサイズなどは端末、デバイスのコントロール下。文字の大きさやフォント、改行位置、ページ送りなどを自分の思い通りにしたければ、現状ではPDFぐらいしか実現できない。
EPUBやkindleのフォーマットについての一次資料をあたれば、仕様がわかる。
って、たぶん、このあたりがいろいろネックになってんだろうなぁ。クライアントにしてみれば、本と同じに見えるのが当然と考えるだろうし。電子「書籍」という名前の呪縛だな。電子書籍を制作します、というところが増えてくると、ここのあたりのトラブルが面倒くさそう。

[02/03 07:45:32]追記。
kindleクオリティーという部署があるらしい。
KDPで提出された書籍の審査やファイルチェックをやっている部署。以前、KDP審査ではねられたという事例をここで取り上げたけど、それはたぶん権利侵害(海賊版、著作権侵害)のケース。夕べ、twitterで見かけたのは、どうやらファイルの不備。
EPUB3のmetadataや、目次が基準を満たしていない、とのこと。
…という情報しかわからない。「エラーになる」「以前のやり取り通りにやった」というツイートだけでは何のことやらまるでわからない(具体的にどんなエラーが出たのか、以前のやり取りというのは具体的にどのような指示があってファイルのどこをどう修正したのか、metadataのどこが指摘されているのか、ということまで言わないと誰も反応できないだろう)

問題点がどこにあるのか、ファイルのトラブルチェックとして。
1)EPUB3のファイルを作る。epubcheck https://code.google.com/p/epubcheck/  や https://validator.idpf.org  でファイルにエラーがないことを確認する。

2)EPUB3ファイルにエラーがないことを確認したら、Kinoppy や iBooks でEPUB3ファイルを読み込んで、意図通りに見えるか確認する。この時、目次が機能するか確認する。

3)kindlegen で EPUB3ファイルをmobi化して、kindle previewer で読み込んで、意図通りに見えるか確認する。この時、目次2種類が機能するかの確認をする。

4)2、3をクリアしてるのにKDPで受け付けられなかったり、iOSで対応していなかったりする場合。見た目ではわからないユニコードの文字が入り込んでいるかもしれない。iOS、app storeではアマゾンへのリンクは受け付けなくなっているのでリンクが多いと駄目かもしれない。

パブリッシングガイドラインによると、基本的に、epubcheckが通れば、KF8のmobiファイルとして変換されてkindleでもOKのはず。

繰り返しになるけど。一見空白文字にしか見えなくても、実はiOSで対応していないユニコードの文字が紛れ込んでいたり、iOSアプリでNGのアマゾンストアへのリンクが大量にあったりすると審査が通らない、かもしれない。
また、上記したように、EPUB3のリフローはデバイスにまかせるべき部分がたくさんある。にもかかわらず、フォントの種類を指定したり絶対サイズで規定したりすると意図通りにはならないし、デバイスにないフォントを指定したらどうなるんだろう、とか、フォントを同梱したらフォントの著作権侵害にあたるよなあ、などなど考える点はいくつもある。そのあたりも怪しい、かも知れない。

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EPUB Validation や iOS未対応の調査

2013/1/23 [17:41:47] (水) 天気

[2年以上前の古い記事です。現状とは違っているので削除されました]

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EPUB3にメールアドレス埋め込み

2013/1/16 [13:42:59] (水) 天気

EPUB3でDRMはどうするの?という昨日の記事(「EPUB電子書籍のDRM」 https://t2aki.doncha.net/?id=1358226885 )の続き。

…たぶん、役に立たないので、ネタ程度の扱いでよろしく。

ソーシャルDRMというのか、電子書籍に買ってくれたひとのメールアドレスなりを埋め込んでおく、というやりかたがある。それをEPUB3にも入れてみよう、ということでごそごそお試し中。
EPUB3はzipで解凍するとただのテキストファイル、HTMLファイルなのでメールアドレスを埋め込んだところで簡単に削除できる。ここを少し面倒くさくしておく必要がある。「いちいち開いて編集して、また梱包しなおしてやるより買った方が早い」というのがポイント。

ウチのページ、 「EPUB3::かんたん電子書籍作成」 では、見出しごとのファイルに分割する(EPUB3リーダーによっては一度に読み込めるファイルサイズに制限がある、という記事をどこかで見たので)

・数が多くて面倒くさくする。
短編小説はともかく、そこそこボリュームがあったり、ショートショート集だと、ファイルもそれなりに分割されて数が多くなる。そのファイルひとつひとつにメールアドレスを埋め込む。
・ぱっと見わかりにくくする。
メールアドレスは文字数値参照に変換しておく。
image
EPUB3は縦横混在可能。kindleのKF8でも縦書きの中に横書きの文字を入れることができる。サンプルはKDPの「ヘルプ」→「パブリッシングガイド」→「日本語サポート補足資料」にある
image
あとはこれ以外に、昨日の記事に書いたように content プロパティにもメールアドレスを埋め込み、さらに書誌情報 content.opf にも埋め込む。少しでも「面倒くさく思える」ように。

もちろん、こんな程度のもので、B2Bには使えない。
けど。試し読み版のような扱いのものなら、この程度の仕掛けで頒布してもいいかもしれない。かなあ。
(公開中のページに仕込むにはちょっと影響範囲が大きいので、別立てで作ってみるか)

[01/16 15:14:24] 追記。
メールアドレスだけじゃなくて、本文のテキストをすべて文字数値参照にしてしまう、というのもある種、暗号化だな(ほんまか)

[01/16 16:52:54] 追記。
本文テキストをすべて文字数値参照に変換して、改行や、インデントの余計な空白を全部削除(ストリップ)したら、中身は一見判別不能。かなり面倒くさくなった(もちろん、知識のある人間が見れば一発だし変換すれば戻せる、けど)
image

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EPUB電子書籍のDRM

2013/1/15 [14:14:45] (火) 天気

最近のDRM(デジタル著作権管理)について気になったのでどんなものか調べてみた。

2年ちょっと前に在籍していたダウンロード配信の会社では、コンテンツにマイクロソフトのDRMをかけていた。その頃の生半可な知識を引っ張り出すと。
・コンテンツの暗号化が大前提。
・DRMでは、デバイスごとに配信を許可する、再生を許可するなど、かなり細かく設定できる。
・DRMサーバーで管理しており、コンテンツを再生しようとするとハードウエア構成や再生回数などをチェックして必要ならDRMサーバーに問い合わせて、OK NGの判定を仰ぐ。
という概略で合っていると思う。
DRMはコピープロテクトのためだけのものではなくて、コンテンツ配信・再生に関してハードウエア構成など突っ込んだ細かいところまでコントロールするためのもの。

DRMで管理されたコンテンツは、購入者はコンテンツを見る権利を買うのであって、コンテンツそのものを購入して自分のものにするわけではない。
「炎上で露呈…グーグル、アマゾンでもユーザーに所有権ない?」https://biz-journal.jp/2012/12/post_1225.html などと、何を今さら・煽ってんの?という呆れた記事も去年暮れにはあった。
ファイルの移動もままならず、再生に制限があったりするので、購入者、ユーザーは不便を強いられる。コンテンツホルダー、提供者に対する言い訳にされてるだけにしか思えない状況「うちに預けてもらえればDRMというコピーできない仕組みもありますから、安心してください」

わたし自身はDRMなんて不要だと思っているし、また、ダウンロード配信の会社の頃にアメリカの話として、動画コンテンツにDRMをかけないで(その分多少値段を上げて)販売する方向になっている、ということだった。コピーされて流出はあるんだろうけど、それでも売上は増えているとのこと。DRMというか暗号化されたものは、そのうち解読されるので、そのイタチごっこずっと続けるわけ?とも思った。

DRM必須とDRM不要の中間、落としどころのようなものが、最近ではソーシャルDRMと呼ばれている。一時「電子透かし」などと呼ばれていたのと同じかな。
2年前ぐらい前に、自サイトで電子書籍(PDF)のダウンロード販売をした時の記事
  「電子書籍にDRMは不要じゃないか」
購入者のメールアドレスをPDFに埋め込む、というもの。そのPDFがコピーされて流出したら、誰がコピーして流したかがわかる。

「コピーしたらおれがやったってバレちゃうじゃん」と心理的なハードルをもうける。
PDFに関する知識があれば埋め込んだメールアドレスはコピーする前に外そうと思えば外せるんだけど、面倒くさいしそこまでするなら買っちゃった方が早いと思わせればいい。値段も購入ステップも含めて。

で、EPUBのDRMってどうなの?と検索してみたら。
Adobeやkobo、Kindleは独自のDRMをコンテンツにかけている。EPUBの仕様として、書誌情報は暗号化してはいけないことになっているので、コンテンツ=本文を暗号化している。対コンテンツホルダーのことがあるのでしかたがないところか。趨勢的にはAdobeのDRMが広く使われている、らしい。

ウチのサイトで(販売するつもりはないけど)EPUBのダウンロードを提供したいと思ったら、できることはダウンロードしたユーザーのメールアドレスなりの埋め込み程度。ただ、PDFと違ってEPUBはzipを解凍したら単なるHTML=テキストファイル。特に専用のアプリなど必要なく、エディタで開いて書き込まれているメールアドレスを検索して削除して回れば済む。
ちょっと簡単すぎる。
ここをもう少し面倒くさくできないものか、調べる。なにかアイディアがあったら、サイトに実装しよう。

[01/15 18:10:15] 追記。
contentプロパティに数値文字参照に変換したメールアドレスを埋め込むとスグには分からないかも知れない…でもスタイルシートを覗かれたらそれで終了のお知らせ、か。全ページに直接埋め込む方が、探すのが面倒になるのでちょっとは有効かもしれない。

他人の文章や絵、漫画を、そのまま自分が書いた・描いたと主張して販売するような電波がいなけりゃ気にすることもない。でも、実際サイコさんはいるし、そこで弁護士に相談となるといろんなコストがかかるんだよね。なので少しハードルはもうけておくべきだろうと思う。

[01/16 13:57:50]追記。
実際に埋め込んでみた 「EPUB3にメールアドレス埋め込み」

[2014/10/07 13:23:50]追記。
「かんたんEPUB3作成easy_epub」 にソーシャルDRM(っぽく)を実装したのがこちら 「メールアドレス埋め込みを機能追加」

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macOSで EPUB3解凍 .zip と.cpgz

2013/1/4 [10:56:24] (金) 天気

macとEPUB3がらみの小ネタ。
macOS 10.8 (Mountain Lion)で EPUB ファイルの中を覗くための手順。(今までもちらっとおまけのように書いてあるけど、分かりにくい・見つけにくいので、メモします)

1. book.epub というファイルは zip で圧縮されたものなので解凍すればいい。
2. book.epub を book.zip に名前を変える
3. book.zip をダブルクリックすれば解凍できる、はずなんだけど、どうやっても book.zip.cpgz というファイルが延々と出来るだけになる。
image 
book.epub の mimetype が application/epub+zip となっているため、デフォルトの解凍.appはzipファイルと認識してくれない。

ということで、ターミナル.appで、デフォルトで入っている unzip というunixのコマンドを使うことで解決。特別なアプリを買う必要もない。
image 
unzip book.zip とコマンドラインにキー入力すればOK。

解凍さえできれば、あとは、
META-INF/container.xml から覗いていって、OEBPS/content.opf を覗いて各種ファイルの格納場所やページ順などをチェックしていく。編集する場合、使用するエディタやツール、アプリがEPUB3に対応していることをまず確認。今日時点では、まだEPUB3に対応しているツールは少ないらしい。対応していないツールでEPUB3ファイルを書き換えると、意図しないものが書き変わったりすることがあるようなので注意。
諸般の事情でファイル名はできるだけ半角英数字にしておくとやりやすい(日本語ファイル名は避ける)

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ところてんx5

2024/4/20 13:29

役に立つからとか身を助けるからとか、んな理由じゃなくて、面白いからとか好きだからで、寝食忘れて何かに没頭する時期があるかないかで、何かの分かれ目になると思う

2024/4/20 13:06

シンボリルドルフ当時。パソコン仕事でまったく関係ないし、ただのオモチャ。
なんで役に立たないことやってんの、だったもんなあ

2024/4/20 13:04

何度も同じことを言う老人特権。
ほんと、馬券、競馬から入ってパソコン使うようになったおかげで、この歳になっても小銭稼ぎできるんだから、何が幸いするかわからんものだ

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