いろいろとまいることばかりだ
案の定最悪の事態。去年暮れの浮かれリニューアルがあきらかに失敗だった。営業の小細工&力ワザで首の皮一枚繋げてもらったというところだろうか。
売上が落ちて雑誌の存続問題になってるからしょうがない。どのような形であれ、継続することが最優先される。営業部の意向を突っぱねるわけにはいかなくなった、ということだな。とほほ。
「言いたいことを言ったな」「言いたくないことでも言うときがある」
『死者におくる花束はない』 結城昌治
ううむ。結城昌治は深いなぁ。
コンビニ展開のものはこれでほぼ全滅に近い。いや、まいったっす。
ここんとこノドがおかしくて、今日も実はまだ全然おかしいのだけど、会社のオヤジがトマトとキュウリ、ビールを持ってわたしのフロアにやってくる…ってどんな会社やねん。治るまでは飲まない、と思ってたのに、つまみとともに持ってこられるとどもならん。
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忙しくなった
さすがに仕事が溜まってきた。あははは。コミックス一冊分のチェック&校正をして、雑誌の原稿を片付けていく。
朝っぱらからの会議は例によって例のごとく危機的状況の報告会。その後、原稿の合間をみて昼飯は櫓のチキンカレー。いや美味い。ちゃちゃっと食ってちゃちゃっと戻って仕事。余裕のない一日だ。まだ机の前には校正しなきゃいけない原稿が山になって出てる。余裕のない上、ロングランな一日になりそう。
毎年、この時期になるとリフレッシュする上総センセが来社。その温泉地名産のプルーンを持ってきてくれたのだ。これがまた美味い。
うーん、体調は変わらず。ノドが痛いまま体がぼわっとしてる。まいったなぁ。
とまあ、なんかとっちらかってとりとめもないので、仕事に戻るか。やれやれ。
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また梅雨かい
休み明け。打ち合わせの連続で昼飯を食うタイミングを逃してしまった。夕方になって、エースのチキンカレー380円。ここはもうとにかく値段なり。美味くはないし…まずくはないけどこの程度なら自分で作った方がよっぽどマシなものができるし、だいたいルーの量が少なすぎる。んでもっていつもガラガラで、店員のやる気も限りなくゼロに近いなげやりさ。よくもまあこれで続いてるもんだと感心する。んだけど。
こういう場末な・ダメな雰囲気を持つ「場」って変に頭に残ってて、どーせまずいだろうなあ、と思いつつ、行ってみると、うーんやっぱりまずいよこりゃ、というある意味予定調和が安心なんだろうか。
明日は朝っぱらから会議。おそらくコンビニ売りの雑誌の売上・部数に関するシビアな状況とその対策に関する話=つるしあげになるんだろう。コンビニ売りの雑誌は瀕死状態だが、コンビニ売りのコミックスは絶好調でモノによっては10万部前後の大ヒット。コミックスを出せるのも、雑誌があるからだよぉ、などという理屈は通らない。母体は母体でちゃんと成立しないと。
陰気な天気そのまま。うーん、まいっちんぐ。
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鬼無里サイコーっ!
身近でもわからないできごとが。
こんなところでペラペラとしゃべるワケにはいかないのだけど、同じフロアの人間がひとりいなくなってしまう。朝は誰よりも早くきていて、帰りはほとんど最後。休日も撮影だのなんだので、しょっちゅう出社。仕事人間、なんて言葉を引っ張り出したくなるようなやつだった。
今日はとりあえず、コミックスのカバーを凸版入稿。次の企画書を作成。カバーの色づかいがヤバイのでかなり心配だ。最悪、初校から全部差しかえることまで考えないといかんだろうなぁ。
ゆうべはなんだか妙に飲みたい気分だったので、初めてひとり鬼無里してみた。ジンロをボトルで頼んで、鶏のザーサイ炒め、ナスとトマトのチーズ焼き、シラスおろし、梅のお茶漬け。相変わらず食い物はどれもボリュームがあるし味も文句無し。
ボトルは半分ほど飲んだような気がする。一本いくかと思ったんだけど、疲れてたのかしらん。
食欲旺盛なのと比例して、ウンコの量が多くて、感心してしまう。大量にしっかりしたものが出ると、ひとに見せたくなってしまうのは、おれだけじゃないと思うけど、どーなんだろうか。
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湿気が多いのはかんべんしてくれ
コットンの表紙を凸版入稿。コミックスの表紙のラフ作成。徐々にあわただしい雰囲気になってきたなぁ。明日は朝から新宿都庁…うーん。
ぼちぼち梅雨入りしてるところもあるみたいで、東京もすぐに梅雨になりそうだ。何度も書いたような気もするけど、わたしは、昔から、暑いのはどうにか我慢できるけど、湿気が多いのはどうにもこうにもどもならんのよ。実際、湿気は体力を奪うものだ。身体がだるく頭がぼーっとしっぱなし。人間だって動物だし、気圧に影響されるということもあろう。低気圧は身体に悪いに違いない。
紅虎号用に、昨日買ったハンドルをクイックリリースにするためのピンは使えなかった。止まることは止まるのだけど、ハンドルにぐっと力を入れると、ズズズズとハンドルが回る。ちょっとスピードが乗ってるような時、段差に気づかず突っ込んだら、ハンドルがガクっと落ち、ハンドルを飛び越して前に転がってしまうぞ。目一杯締めて手にあとがつくほどレバーで締めこんでこの状態じゃダメだわ。別の方法を探すか。
それじゃあ、ということで、シートをクイックリリースするのに使えないかと思ったんだけど、こっちはさらにだめ。目一杯締めてもサドルが回るほどユルユル状態。まあ、シートのクイック用には、元のネジと同じ径のシートクイックピンを通販で注文しておいたのが今日届いたので(1280円なり)それを試してみよう。
うーん、なんかせわしないなぁ。
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そろそろ落ち着かない…かも
ほのかにせわしなくなってきた。コミックスの予定やらなにやら、下準備に追われそうだ。グラフ誌の場合は、カメラマンやモデル、スタジオ、メイクの手配をして「いっせのせ」でなんとかなるけど、マンガの場合はひとりの作家さんが作業するので「いっせのせ」というわけにはいかないんだよね。
グラフ誌:
部品、機械を手配して工場稼動で生産していく「工業」
マンガ誌:
種をまいて天気を気にしながら季節を経て収穫する「農業」
という図式は正しい。
てんやわんやになる前に手をうっておかないと、と落ち着かない一日だわ。
そいや、先週入院させた会社パソ、マザーボードがイカれていてメーカー送り。んで、戻ってくるのに最低でも3週間必要だと。今月はうちから持ってきたノートで仕事するしかないんだよなぁ。ちょっとキビシイ。
今日も曇ってたけど紅虎号で出社。昨日帰りがけに吉祥寺の CWS に寄ってバーエンドバーを購入(自分で取り付けるのも面倒だったんで、工賃払ってやってもらった)ついでに、トランジットコンパクトのシートピラーと同じ31.8径のBromptonのシートピラーを発注。いや、店員さんの対応がすこぶる気持ちよくてついつい。
買ったエンドバー は銀シャリのと違って、かなり長め。のこぎりクワガタのようなフォルム。うーん、カワイイ紅虎号には合わないんだよなぁ。
でも、乗ってみると紅虎号が、これがほんと別物となった。腕を伸ばして上体を倒すこともできるし、今までどおり上体を立てて乗ることもできるし、手首の角度もいろいろ取れるので力の入り方や疲れ方が全然違う。
これでもう少しサドルの高さを稼げれば、乗り心地に関しては完璧じゃなかろうか(走りに関してはBBだのチェンリングだのクランクだの変えた方がいいらしいが)
羽田で迷った後遺症からか、身体は疲れてたけど、乗り心地が激変した紅虎号は気持ち良かったなぁ(しみじみ)
ハンドル・サドル・ペダル、というユーザーインターフェイスとでもいうのか、直接影響する部分は大事なもんだわ。
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