二日酔いだ
うぐぐぐ。ゆうべは駅前で2軒。澤乃井をひさしぶりに飲んだら、勢いでけんびしだのなんだので記憶が飛ぶ。今朝はげろ衝動と頭痛に苛まれる典型的な二日酔い。
ちょっと地元で打ち合わせがあって、当初昼過ぎの予定がくりあがり昼前にはばたばたと。細かい具体的な話はメールでやるとして、できることはビシっとやってみよう。ほかにも陰気な話や美味しい話を聞く。いろんなことを考えながらアンテナを張っておかないといかんです。
その後、嫁と合流して北千住、成城石井の半期に一度の酒バーゲンだ。2本で1980円セール。ビフィーターとティーチャーズを各3本ずつ買って無料配送を頼む。ビンボ所帯には、ありがたい話でございます。
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思考停止
今日も今日とて必死で検索。ぐーぐる様。ネットってどうやって商売にしてるのか、やっぱり見えてこない。サイト広告収入とか、サイトを看板にM&Aで株商売ぐらいか。一般人の懐だか股間だかに手をつっこむアダルトサイトや出会い系サイトなんてたかが知れてるだろう。
んでもって。IDを持たせてメールボックス、ニュースや天気の速報、検索、掲示板、リンク集、ショッピングは当たり前。検索はぐーぐる様に丸投げするとしても、囲い込みとしてIDでの他コンテンツ利用時になんらかの特典、といったシステムがかりの仕組みの構築が必要だ。これだけでもソフトハウスに投げるといくらかかるかわかったもんじゃない規模の話。
さらに。それ以外のコンテンツで、こりゃ読み応えがあるなぁとか、すげえボリュームぢゃんとか。ちょっと気の利いたページ・コンテンツは、ほとんどどこかと組んで提供してもらってるか、自前の別メディアかとの流用共用。パートナーがあってこそ成立しているものばかり。
単体で作り上げているところなど皆無だった。
おそらくそうでもしないと制作にコストがかかりすぎて立ち上げもできなかっただろう。
こいつはいきなり無理。組む相手でもいればともかく、人材もなにもない状態。身の丈サイズで始めて、少しずつ時間がかかっても継続して大きなカタチにするしかないだろう。
毎日ディスプレイの前でぐーぐる様では、はたから見ると遊んでるとしか見えないだろうなぁ。小心者にはそれも悩ましいのだ。
そいや、いきがかりで面接をすることになった。わたしが面接を受けるのではない。面接をするのだ。腰が抜けたというか度肝を抜かれた。向こう側からの景色とこちら側からの景色がまだだぶってみえる。うううむ。複雑な気分だった
魔獣狩り。うへっ。と思わずガッツポーズだったりにんまりだったり、電車の中でだらしない。魁!男塾と一緒にするのは無茶だけど、キャラが濃くてまんがちっくで、何度読んでもハマる。まだたっぷり楽しめるです。
そいや、週末は交通安全週間のテントの中で横断歩道を眺める仕事もあった。班長さんは大変…台風がきてるってのに。
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エディタで直打ちしろっ
ちょっと試しに大きいところのソースを覗く。さすがにポータルと言われるところは、画像の使い方が控えめ。入れ子にしたテーブルを使って画像は最低限に抑えてる印象。企業や個人の一部のページのようになんでもかんでも画像にするのはやはり肌に合わない。
テーブル多用で苦肉のレイアウトも流行じゃないはずなんだけど、ホームページ作成ソフトが吐き出すのはテーブルだらけの面妖なHTML。
スタイルシートが今のところ、わたしベストの解。
エラソに言うくせに、実はよくわかってないんだけど。まとめて書けるのでラクちんなのだ。せっかくHTMLてのは単なるテキストなんだから、妙なソフトで書かないでエディタで書いてくれ。コメント入れてくれ。
今さら驚いたのが、その手の会社って、WEBのデザインをイラストレーターで作って画像にしてラフ出しするんだねぇ。かえって面倒手間無駄労力浪費に思えるのは、わたしのやり方が古いからかな。
世間さまは明日から三連休。どうりで駅がわさわさしてるはずだ。いろいろアレだけどナニします。
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非常に疲れる
データを移し替えたり、ページを差し替えたり、リンクを付け直したり、ボタン画像を作ったり。一度ある程度完成したところで予定になかった変更するのは、新たに作るより面倒な手間仕事だった。
わたしだったらこういう作りにはしないというソースをいじるのは大変なのだ。プログラムにコメントがほとんど入ってない。HTMLは、たぶんドリームなんちゃらの吐き出す不可解なテーブルタグばかり。どうしてもレイアウトが揃わず、ソースを追いかけると入れ子のテーブルタグが悪さ。こういうのが一番掴みにくくてうんざりさせられる。
ばたばたしっぱなしのところへもってきて打ち合わせ。話がでかすぎて、まだ具体的なところが見えてこない。転がりながら作って行く感じになるのか。
ふふふ。ザウルス文庫で「魔獣狩り」の残り二巻も購入。電車読書が充実するなぁ。
以前買った山田正紀も結城昌治もかんべむさしもドストエフスキーも入ってるのだ。本だったら何冊も(それも一度や二度まで読んだモノを)持ち歩けない。電子書籍ならでは、の軽さですな。
これから大変だわ。
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今度は魔獣狩り
自分リバイバル強化キャンペーン、今度は夢枕漠「魔獣狩り」だ。ブックオフで見かけて、また読みたくなった。シリーズ最初の1〜3巻があれば買ってしまう勢いだったんだけど、1巻がなかった。2巻とか外伝とか立ち読みすると、やはり最初のシリーズのキャラたちが際立ってる。体温をもって息をしており、古い友達に再会でもした気分だ。すんなり小説に入れる。となるとますます1巻が欲しくなるのが人情ってやつだろう。
ザウルス文庫で1巻を購入。
いやあ、おもしれーっす。問答無用ごたく不要。
とりあえず1〜3巻が最初、なので、2・3巻もザウルス文庫で揃えたいです。神サマ。
今日も検索検索。きれいにまとめたページがあったんでついついどっぷり読んでみる。さすがは日経系列というところなのかな。
うううむ、夕方になってあれこれ舞い込んできたなぁ。どれもそうあっさりできるようなものじゃない。とりあえずやるのはすぐだけど、細かいチェックとそこからくる微調整・修正を考えるとかなり面倒。Perlならわたしもチョロっと手出しするんだけど、MSACCESSがらみでVB。パクリながらのパッチワークでやれないこともないだろうけど、時間がかかるだけだし。
歯茎の痛みと鼻の乾きが治らんなぁ。季節の変わり目は嫌んだ。
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電車はガラガラ
ケツの穴から蟯虫が吹きこぼれてきそうな腐り具合、というのは以下のような文章のことをいう。
「何がスーツのいま旬かと問われたら、このピークドラペルでバーズアイのネイビースーツという答えがひとつ出ます。クラシカルな英国調をベースにしながらモダニティを備えて、奥行きの深〜いエレガンスと控えめなSEXYさを感じさせてくれるのがお見事のひと言(中略)クラシコなイタリアンスーツももちろんいいけれど、そればっかりじゃあそろそろ食傷ギミ、なんてオヤジ様におすすめの(後略)」
「ゼニアといえばエグゼなスーツを思い浮かべる方が多いでしょうが、ちょい脱力なジャケットスタイルも十八番。しかもそれが実にラグジュアリーで、かつ基本コンサバだからオヤジに似合うんです(後略)」
…コンサバってなんやねんっ!脳みそアニサキスに食われてんだろ。
編集サイド、デザイナー、ライターのマスカキにつきあうとあっというまに廃刊、もしくはリニューアル。そこのカタカナ意味不明とか、あえてカナにするセンスが理解できんとか、添削を始めるときりがない。わたしが担当だったら、ありがたく受け取って全部書き直して、二度とこのデザイナー、ライターには仕事を頼まない。
オサレを目指すなら女性誌を見習えっての。週刊女性からananまで、どの見開きをみても「わかりやすい言葉が大きくレイアウトされている」はず。だから、女性誌のオサレさんはあまり気に障らないのだ。それに比べると、上記のような勘違い雑誌は、ヘドを撒き散らしながらケツから出る蟯虫を押さえきれない。酸っぱい匂いと糞臭さにまみれ、読者無視もここまでやるか。
と、今日は検索しまくりに加えて本屋も徘徊。雑誌は確かに作り込まれていて素直に感心するけど、それをネットには持ち込めない。ネットは基本的に「参加型」だけど、出版物やテレビは「受動型」。どうやって引っ張り込むか、読者との距離感が違うぞ。仮に雑誌並に作り込んだとしても、それは売りにはならんだろうな。費用対効果が論外になりそうだ。
などと誌面とディスプレイを眺めながら違和感に苛まれていた。
そいや、くそエクセルの野郎がアカウント認証しないと後ン回で止まるぞと脅しやがる。昨日再インストールしたのが原因なのだけど、ユーザーに不便を強いるってどういう神経してやがんだ。買った後までいちいちうるさい。んなクセに免責だなんだと、責任逃れで実に都合がよろしいことで。
歯茎も疼いてるし、風邪が抜け切らず、本調子じゃない。電車がガラガラで座れるのが救いかな。
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