トマトの火加減は難しいぞ
金のない給料日前はビールではなく発泡酒だったりすんだよなぁ。タバコとか酒とか、「美味い」と思ってのんでるワケじゃなく、なんとなくのんでるだけだから、「美味いかどうか」こだわりはない。
…とはいえ、「普通」ならいいけど「まずい」のは困る。まあ、「まずい」と思って飲んでてもそのうち酔っ払ってきて関係なくなるのだけどね（笑
昨日は家に帰って、キャベツの蒸し焼きバターソテー＆トマト炒め卵とじ。トマトから出る水分を計算しながらの火加減なので、ちとメンドウ。火を通しすぎるとベチャベチャになって卵でまとまらないし、かといって、火の通りが悪いとトマトの甘味がでないし。わりとビミョーなところでの勝負だ。で、やっぱり昨日も失敗（ていうか、今まで美味くいったのは一回か二回だ／苦笑）火の通りが浅くて、トマトが青かった。うーむ。
そんなこんなで晩飯を食ったら、ＶＦな毎日。
サバイバルゲームと化しているＧＷ進行はどーなるっ！？
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GW進行が地獄じゃー
想像力の話だ。
毎日、朝7時前に出社してツメの先までアブラとインクで真っ黒にしてるにもかかわらず、理不尽な電話一本で残業。電車に乗って1時間、家に帰りつくと家族はみんな寝ていて、台所には冷えた晩飯。冷蔵庫からビールを一本取り出し、コップに注いで一杯。晩飯のラップを外そうとしてふと目につく、今年小学生になった娘の「お手紙」。それを読みながらまたビールを注ぎ、メシに手をつける。食い終わったら、妻と娘を起こさないよう気をつかいながら台所の洗い桶に皿とお茶碗をつけて、寝室の娘の寝顔を見つつ、冷えた布団にはいる。
次の日、出社してみると今度の休日にしか入ってこないモノがあるらしい。ということは休日出社だ。娘と遊園地に行く予定だったのだが。…ゆびきりげんまん、と指を差し出す娘の笑顔がまぶたの裏に浮かぶ。
てなコトが毎月毎月日本のどこかで繰り広げられる…。
人間、ひとりじゃないんだよ、という教訓＆示唆に富んだお話だよん（笑）
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毎度の自堕落
例によって例のごとくな週末だなぁ。昨日は久しぶりに小金井・鬼無里でたっぷり飲み食い。うまいからしかたない（笑）
そーいや、うちの声のでかい営業部のエースが腹膜炎で入院。この男が部数などすべてをしきってるといっても言い過ぎじゃない。マーク無し本の部数をガバっと取ってきたのもこの男。うーん、大丈夫なんかなぁ。
今日は朝からスパゲティを作り、生協で買ってきたトマトとキャベツで晩飯。
ただただＶＦをやり、ＨＰをまわり…うーん、まあいいか、雨降ってるし。給料前で金もないし。
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そろそろ忙しいなぁ
あれこれと目先の急ぎが増えてきた。さすがにGW進行、おそるべし（とほほ）
いきなり今日入れろとかいう原稿をどーしろっつーんだ。「こなし仕事」「流し仕事」「ながら仕事」「やっつけ仕事」ができるのはウチの編集部ではおれだけ。…ってそれ、おれにやれってか！？
ラインナップ予定を見きり発車したもんだから、あちこちナニでこれがもうアレするしかない、というものだらけだし。
そーいや、Ｂ６マーク無しが絶好調らしく、営業部が浮かれまくってる。うー。まだ都条例とかコンビ返品の関門が残ってるっつーのに。わたしはそこまで楽観できない。実際、フタをあけて最終的にしめてみたら惨敗だった、てのが今までさんざんあった。まるで学習してないな＞営業部。
まあ、もし仮に、今の調子でなりたつなら、前から言ってる、新たな販路の開拓・確保ということになり、閉塞状況のマーク付市場にこだわる必要がなくなるので、こちらとしてもありがたいのだが。
うー。腹減ったぁ。凸版のエクストラ便がくるのは何時ごろなんだろう。。。
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なんかうっとーしゾ
知り合いの会社の話なんだけど
営業部にひとり、困ったチャンがいて、売上を確保できない。それを見かねた他の営業部員が手を貸してやると、その売上をさも自分がやったように吹聴する。そりゃ回りから嫌われるだろう。
そんなことを繰り返して、営業部では誰も相手にしなくなったら、今度は現場に対して責任転嫁してくる。いわく、売上が確保できないのは現場がロクな商品を作らないからだ、と。
んで、なにを言ってるのだろう、と不思議に思った現場の中年男、他の営業部員にさりげなく話をふってみると、罵詈雑言、あげくの果ては、お前からトップに言えよ、と。…ちょっと待て、それってそっちサイドの問題だろう。
組織ってのはメンドーなもので、たとえば、畑の違う人間のコトに対してアレコレ言うのは「違う」だろう。そっちはそっちでやってもらわなきゃ困るし、逆に当然、こっちはこっちでやらなきゃいけない。そこで、仕事のできない営業部員に対して現場が口を出すのは明らかな越権行為。それを許しちゃうと、今度は現場に火の粉が。そんなことをしてはいけない、というのが保証されているからこそ「組織」として機能するのだ。
ぶっちゃけた話、ひらたくいうと、営業で手におえないからといって、現場に押しつけてくるな、ということ。営業内でおさめて当然の話だろうが。
根源がナニかというコトには目を覆うけど、それもこれも、そっちできちんと話をしてないからこっちにおはちが回ってくるんだよ。。。
てなコトが我が社に起こらないことを祈る（笑）
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金欠の給料日前
密かにビビってたので、入稿しなかったコットンの表紙を、さすがに今日は見きり発車で入稿。文字の差し替えとか生じると、けっこう大変なのよ、本当は。とにかくラインナップした連中には死守してもらうしかない。
どうやらマーク無しコンビニ本がそれなりに動きが良いらしい…クビが繋がったな。当初予想してた以上に書店売りが良いみたいでちょっとびっくり。書店の数が減っている＆マーク付本を扱う書店はさらに減って「市場」が縮小している現状、こういう従来の販路・市場じゃないところでの商売てのは今後重要になってくるだろうなぁ。成年向けマークをつけるイコール「死場」になりかねないし。
しかし、給料前、金がねえなぁ（苦笑）所持金が1000円札一枚とジャラ銭だけ。イイ年こいた中年男がこんなことでええんかいっ（とほほ）明日は歯医者だから銀行に行って金を下ろさないとだめだなぁ。「みずほ」なんだけど大丈夫なんだろうか。
ちなみに、昨日もおとといも、晩御飯は冷奴。。。
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