あれこれ食い散らかし
データベースが読めなかったのは ReadLongLen で解決だった。SQL 文でも IISでも データベースでも perlでもなく、DBI 経由での ODBCの問題だった…という理解でええんかな、と右往左往。
ようは、読み込む行の長さの問題で、長い行があるとそこで終わってしまっていた、ようだ。たったこれだけのことをつきとめるのに、随分かかったなぁ。いろいろ絡んでくるので、勘が働きにくいのだ。データベースのセキュリティ設定を疑い、IISの設定を疑い、fetch とか select を検索しまくり、文字コードを疑い、ようやく行の長さに辿りついたものの、どうすりゃいいのかぐーぐる様に検索の長い旅立ち。
ようやくこれで既存のデータを読むところまではできた。書き込みを試してうまくいくようなら、そのままケータイ向けの掲示板にでもガワを作ってみるかな。
ImageMagickもインストールしたので、サムネイル画像も作れる。暇をみつけてちまちまやってみよう。…画像投稿となるとマルチパートをformで送れないっぽい。メール経由しか方法がないんじゃやっぱ面倒なのでこれは却下だ。
データベースを読み書き検索のエンジン・ブラックボックスにできればラクできそうだ。それが、MS-ACCESSじゃ、ほんとーうにつまらん。早くLinux Apache MySQL機で触りたいやねえ。
今日はまだ写るかどうか分からないプラモデルカメラにISO200のカラーを入れて持ち歩き。調子こいて撮りまくると現像プリント代が怖いので、ちょっと自粛しつつ。うーん、トイカメラって面白いなあ。
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色づく御茶ノ水だった
今日はぼーっと起きだし、コンビニでコムスンの受講料93908円なりを払い、家賃を払い、歯医者のために水道橋に向かう。
電車の中でコムスンのテキストを読んでたんだけど、これがどうも、なんというか、ひとことでいうと「けったくそわるい」感じなのだ。実際のところ、現場は大変だと思うし、素直に頭も下がる。なのにカリキュラムを見るとロールプレイとか自己実現とか、妙に「くさい」んだよなぁ。
大学時代にゼミで社会福祉のフィールドワーク(って、渡された名簿を元におじいちゃん・おばあちゃんのところを訪問してアンケートを取ってきただけなんだけどね)やったり、就職してからエロ本でスカトロの撮影もやって他人の排泄もかなり扱ってきたし、なんだかんだで縁のある世界なのかも知れない…のか。
とはいえ、このくさい感じで挫折しそうなイヤな予感もあったりなかったり、うむむむ。
時間が全然早いんでそのまま秋葉原まで行って、パソコンのDVDドライブ19800円なりとキーボード6090円なりをソフマップで購入。ねえちゃんのDELLのデスクトップのドライブがいかれたので、使えるかどうかダメ元で。久しぶりに周辺機器のコーナーを覗いたけど、DVDドライブがこの値段で買えるとは!それもスリムタイプだからで、普通のIDEのやつならもっと安いじゃありませんか。うちのDELLもDVDドライブにしたいかもなぁ。
写真上は今日買ったキーボード。今まで使ってたDELLの(写真下)シフトキーが脳死状態で、シフトキーを漢字変換のトグルに使うSKKがまともに使えず、文章打つのにストレス溜まりまくり、こっちが脳死しそうだったんで、急遽購入。キーボードってちゃんとしたものを選ばないとイライラが募るだけ。売り場で実際に叩いてみて、と思ってたんだけど、この Happy Hacking Keyboard Lite2 というのを一目見てコレにしてしまった。笑ってしまうほど小さいのに、キーボードはフルキーボードとほぼ同じなのだ(ファンクションキー、テンキーなんかが省かれてる)たとえが下品ですまんが、小人のちんちんがデカイ感じとでもいうか。で、さらに、コントロールキーが左手小指のところなのも気が利いている。普通ココはCAPSLOCK。今までは、こんなキーはほとんど使わないのでユーティリティでCAPSとCTRLを入れ替えて使ってた。
実際に叩いてみても、しっかりストロークがあるので、筆圧の強い(ガシガシ叩く)わたしにはちょうどイイ。
秋葉原から坂を越えてお堀沿いを水道橋まで歩いたけど、空気がひんやりと、お堀の樹々がほのかに色づいて、妙にのんびりした雰囲気を醸し出してたなぁ。
明日は認定日というやつで、朝から立川行かねば。
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サンタは来ない…
とまあ、連絡つけるためだけに閑散としたフロアにいるわけで。ぼーっとネットを見てたらネタ写真。こういうアメリカンジョークというか洋モノのセンスって好きかも。
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なんもねえ
歯を引っこ抜いてしまいたい衝動を押さえるのと、目の前の仕事を投げてしまいたい衝動を押さえるのに必死なだけで(笑)とくになーんもない。
原稿を2本、製版に放りこみ、1本、DTP屋に放りこみ、コミックスの開いてたページを埋めて、本日はいっぱいだったなぁ。来週早々には細かいページをやっつけなきゃならんわ。
とはいえ、どーなるかと思ってたしろものがあがってきたので、週末は休めるなぁ。
来週の金曜日になれば、GBA版のダビスタが出るらしいので、買いに走る予定。うー。なんかだめじゃん、おれ(苦笑)
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高くついた
本当にびっくりしたんで、こんな時間でも書き込んでしまおう。
なんとなくただの思いつきで、ツルゲーネフの「猟人日記」が読みたくなった。中学だか高校だか、昔読んで途中で投げた記憶があるんだけど。
ハイペリオンシリーズがかなり強烈だったんで、その後読む本はどれもなんかピンとこない。「終わりなき平和」も決してつまらないモノじゃないんだけど、途中まで読んでそのまま。で、なんとなく思いついたのが「猟人日記」
まあ、岩波文庫にあるだろ、と本屋を探してもない。目録を見ると絶版っぽい。しかたないんで、神保町交差点の岩波の古本を扱ってる山陽堂支店にはじめて入ってみた。狭い店内に古紙の匂いが立ち込め、並んでる本はみんな日に焼けて黄ばんでいる。岩波文庫もずらーっと。いろんな版が揃っていて、同じ本でも旧字体のものから最近のものまである。…とはいえ、並びがバラバラで探すのにひと苦労。「猟人日記」も2種類あった。
なんだ、あるじゃん、とか思って最近の版(パラフィン包みじゃないほう)をレジに持っていって…
「3500円になります」
定価500円上下2巻。黄ばんだ小汚い文庫の古本だぜ、おい。一瞬、レジのババアがナニを言ったのかまったく理解できず、固まってしまった。こんなもん店頭のワゴンセールで各100円がせいぜいじゃねえのかっ。とはクチに出せず消費税分の5円を先に渡してすごすごと買って帰る。
ちょっと思いついただけなのにえらい出費じゃ。昔、途中で投げたってことは、やっぱつまらないんだろうしなぁ。…とほほ。
仕事するか。
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言葉の威力
お言葉データベースをいじってて、改めて自画自賛に浸る(笑)
言葉なんて、それそのものは無力・無意味なもの。実際、どこかの心理学教室のゼミだかなんだかの研究で、人がコミュニケーションする際に、相手の話した「言葉」というのは50%ぐらいしか伝わらないらしい。それ以外の「声の調子」「顔の表情」「雰囲気」といったものがコミュニケーションを成立させる、てコトらしい。
だけど、「言葉」てのは、それを解釈する過程で解釈する側にいろんな力を与えてくれるなぁ、と。お言葉データベースは読んだ本の一部抜粋。当然ながら読んでいて「印象に残った」シーンばかりで、「文脈込みでシビレタ言葉」
それを今あらためて読んでいると、本の内容なんてほとんど忘れてたりして、前後の「文脈」なんぞわからなくなってる「言葉」もけっこうある。それでも、「言葉」単体で、がんばろーとか、泣いてもしょーがないとか、ジタバタしてみるかとか、勝手に自分の頭で「解釈できる」ようなモノ満載(笑)
さあ、ココを見たら
https://t2aki.doncha.net/books.pl
へ、GO!だ(笑)人生のためになるかどーかはともかく、いろいろ考えること請け合い(笑)
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