9Fは震度5弱
今日はこうしてzaurusで通勤ネット。朝から胃が痛いし雨模様の妙な天気だなぁと思ってたら昼前の震度5弱に腰を抜かした。いや、新しい社会への入植儀式中なので、うろたえて妙な声を出すわけにもいかず、どっしり構えてみた。ビルの9Fは揺れる揺れる。長かった揺れの間、やべ、やばいぞ、これは、とかなりビビっていたのは内緒だ。
見せてもらったマニュアルのボリュームにも腰を抜かした。ノウハウの蓄積というもので、真面目に感心してしまった。って、普通の企業じゃ当たり前のことなんかな。この一部でも表に出せるなら、これはこれで商売になりそうなのにもったいないなぁ、とか。
あとは事務手続きと打ち合わせに 悩殺 忙殺。
どんなコトにしろ、モノにせよ、「対象は何なのか」「手持ちは何なのか」の2点突破。対象読者・客層を想定して、ラインナップを見渡して、と、同じかも。
んでもって自分の文脈が使えるかどうかの検討、ってことかな(なんのこっちゃ)
今日は図書館で借りている山田正紀の短編集がお供。20年程前の作品群で才気煥発を隠せない瑞々しさという青さが漂う。読んだ当時はひたすら驚き感動した短編が、今読むとちょっと恥ずかしかったりするなぁ。たぶん2冊程度を合わせて再編集したものなので、まだまだたっぷり楽しめるぞ。面白いっす。
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引きこもりの日はカレーづくり
昨日は夕方から外出。初めてタイ風スキヤキというのを上野駅ビルで食ってみた。スパイス、とカタカナよりも、香辛料、と漢字が似合う。いや美味かった。ただ、予想したよりも辛くて、トムヤンクンとか、あえて「激辛」と書かれたカレーを注文する勇気がなかった。パクチー=コリアンダー=香菜はええもんです。
んで、今日は朝からいちんち中引きこもりというか立てこもりというか。しかたないんで、カレーを作った。
タマネギ1個/ニンニク2カケ/ショウガ/コリアンダー、ガラムマサラ、ターメリック、カルダモン、クミン、鷹の爪、黒コショウ、塩をおのおの適当/ママレードジャム/カットトマトの缶詰/プレーンヨーグルト/冷凍庫に残ってたシーフードミックス
火加減とか入れる順番とか、一応考えながらそれなりに。
あはははは。美味い。小麦粉を使ってないので、GI値は低いハズだし、スパイスはおのおの薬効があるハズだし、健康的。
でも、カレーって、マズく作るほうが難しいんだよねぇ。
そいや、あまりにもダラダラすぎて、雑記帖の黒字に緑のスタイルシートも作ったり。 マトリクス仕様 とでもいいましょうか。
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暑さは変わらず、だなぁ
うーむ。強行軍がたたったのか、胃の具合がよろしくない。朝、胃の痛みで目がさめると、背中まで強張っている。先週末の飲みすぎに加えて、実家での食いすぎ飲みすぎがトドメだったか(苦笑)
とりあえず懸案だった一冊の入稿作業を終わらせて気が楽になったな。あとは月曜、製版の休み明けに渡すだけだ。
この暑さのせいか、冷蔵庫の中のトマトが完熟を通りこしていた。しかたないので残っていたトマト3つすべて、ザク切りにして塩コショウ、ニンニク、オリーブオイルで炒めて晩飯に。これでさらに胃が痛くならなけりゃいいけどね(笑)
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う。腑抜けじゃ
いかん。まったくの「腑抜け」状態だ。カバーの入稿をしなきゃ、と思う頭の隅で「来週明け入稿で全然余裕じゃん」とささやきが聞こえたかと思うと、「たしかに、そのカバーは来週明けで平気だが、来週明けにはコットンの表紙&手持ち原稿入稿をやらんといかんだろ」と耳に痛いこと言われて、「そん時になって焦ればいいことで、今から焦っても意味ないじゃん」と居直る自分がいて。
今日は結局、カバーレイアウトに手をつけただけ。
天川で魂の洗濯をして、東京に戻って会社に出たとたん、あれこれ毒気瘴気。どーなってんだ。東京にいる以上、腐海と折り合うこと覚えないと(笑)…ってもう20年以上東京にいて、今さらなにを。まあ、年に一度ぐらい風の谷に行ってリフレッシュすればいいか。
帰りの新幹線で読むものがなかったので、売店で買った「友よ、戦いの果てに」ジェイムズ・クラムリーが「今のところ」傑作。しかし、原題のTheMexicanTreeDuckをなんで西村寿行もどきの邦題にするんだ。下品。
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