ひまつぶし雑記帖

電子書籍はなくならない

2014/6/29 [09:59:58] (日) 天気

twitterで見かけて今さら気づいたんだけど、電子書籍はデータなのでなくならない。
電子書籍ストアがサービスを停止して本が読めなくなる、なくなるじゃないかというのとはまた別の話。

なくならない、ずっと公開されていることが前提なので紙印刷本とはまた違う問題がある。

紙印刷本の場合は、印刷部数があってそれが書店に配本されて店頭に並ぶ。その間に読者に買われたら終了するし、一定期間後売れ残ったら返本されて倉庫におさまり、そのうち裁断されて終わりとなる。

乱暴な言い方になるけど、よっぽど致命的なことでもなければ回収騒ぎにならず、多少の誤植やその他もろもろはそのまま消えて行くことになる。もしくは「では増刷がかかったらその時に修正します、加筆修正もその時にお願いします」ということが多かった。
(「よっぽど致命的」定価や雑誌コードを間違えたり、よろしくないところが見えていたりして、マジックや修正用のシールを持って配本直前の取次ぎの倉庫に社員総出で出かけたことも何度かあった)

ネットにアーカイブされていつでも・どこでも・今すぐ手に入るのがデータダウンロード販売の強み・特徴。

VODの動画配信サイトで仕事をしていた頃。
不備があったり、メーカー=権利者からの要望でデータを差し替えることは頻繁にあった。
公開中のデータを差し替えるために、今まさにダウンロードしようとアクセスしてくるユーザーに影響が出ないように分散・履歴管理など堅牢な作りになっていた。購入&ダウンロード済みの顧客には問い合わせ対応もしくはメールでお知らせして新しいデータをダウンロードしてもらっていた。

アニメなど権利関係がシビアなところは公開期間が決められていて、そこを間違えるとあちこち大変だった。
本来、一度アーカイブしたら公開し続けることを前提としていたので、この公開開始・取り下げはイレギュラー処理という感覚が社内にはあったかな(データダウンロード販売の強み「いつでも・どこでも・今すぐに」とは合わないから)


電子書籍もデータ。
一度アーカイブされたら公開し続けることでデータ販売の強みを生かせるし、取り下げや修正作業なども動画のケースと同じだろう。

ただ、動画と違って書籍の場合(現状は)一冊の書籍に複数の権利者がいることが多い(作家・イラストレーター・デザイナー)ので、動画のようにメーカー(=権利者)からのリクエストがすべてというわけにはいかないハズ。権利者個々に確認を取る必要があったり、個々の権利者からのリクエストに応えるために他の権利者に了承を得たりといった手続きの部分が大変だろうと思う。
(話はちょっと外れるけど、エロ本出版社時代、読者投稿写真誌の支払いは経理が毎月キレていた。1000円2000円といった金額の振り込みが、投稿者=権利者の人数分生じるわけでそりゃキレてもしょうがないわな、と思った。ここをシステム化した某社は今も健在)

また、修正はいつでもできる、というのもデータの良いところ…と裏腹というか表裏一体というか。
五月雨式に修正依頼が飛んでくるのはネット、WEB制作の下請けをしているとありがちで身にしみる話。紙なら次回増刷時にと区切りもできるけど、データの場合は「コストもかからないんだし今すぐ対応してください」なんてことになる。
さらに、修正した電子書籍を再公開するのも電子書籍ストアの数だけ手続きが必要となる。

個々の権利者の確認を取る手間や、修正改稿・取り下げへの対応など一冊作って転がして行くのは簡単じゃない。公開し続けることが前提ということは出した冊数分そっくりそのまま作業が積み上がる・増え続ける(動画のようにメーカーなりが権利関係を一括管理してくれてればその部分に関してはラクなんだけど)


著作権法改正(http://www.bunka.go.jp/chosakuken/26_houkaisei.html)とのこと。
当然、権利関係を明らかにして作者も出版者も規約を定めてその中で制作・運用していくべき…なんだろうけど。あらゆるケースを想定した万全な規約というのはありえない。

まず作者・出版者の信頼関係が必要だろうなあと、たまの法要でやってくる親戚のおっさんのような感想で終わります。

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kindle以外のストアの第一候補

2014/6/28 [18:20:16] (土) 天気

個人で並べられる電子書籍ストアで、kindleストアの次、二番手はどこになるかという話。同じことの繰り返しなのでさらっと。

現状kindleストアの桁違いの大差圧勝だし、kindleはマルチプラットフォーム対応なので、kindleでええやんとなるんだけど。
ひとつのストアに依存するのは危険なので、できればいろいろ並べておきたい。
読者にしてもkindleではなくてiBooksで読みたい、Androidなら読みたいというかたもいるはずなので、少しでも多くのひとに届けたいと思ったらやはり他のストアも必要。

すでにあちこちで語られているので信用のできる記事を参考にしてもらうとして。

ウチはibookstore、google play ブックス、koboに無料販売の本を登録公開している。kindle以外のストアの販売力をウチの頼りない母数ながら憶測すると。
・ibookstore
・kobo
・google play ブックス
の順番。この3つではibookstoreが頭ひとつぐらい抜けている。

ibookstoreもkoboもNDAがけっこう面倒くさくて具体的な数字をあげていいのか不安なのでごにょごにょごまかすけど。
ざっくり販売期間をならして、ibookstoreを100とした場合、koboは70、google play ブックスは50。

作品に届くための道筋は。
・どの作品も宣伝告知はtwitterのbotで宣伝を流す、この雑記帖に広告を貼ってる程度。
・どのストアもウチの作品にどうやって辿り着くんだか動線がよくわからない。
と条件はほぼ同じだと思う。

iBookstoreがkindleの次にくるのはわかる。koboの健闘が意外だった。
楽天のクーポンバラまき・ポイントバラまきでユーザーがついてきてるのかもしれない。もともと楽天は
・会員数9193万人
・国内インターネットユーザーにおける楽天会員の比率が95%
とボリュームはある(2014年3月末時点 「数字で見る楽天」
ここにきて電子書籍、koboの認知が上がればそれなりに見込めるということかもしれない。

まだkoboの個人出版サービス(Kobo Writing Life)は正式に日本でのサービスは開始していない。でも今年中に個人出版サービスが「楽天kobo」から正式にリリースされるというもっぱらの噂。

今年の第21回東京国際ブックフェアの楽天koboブースで 「国内外のセルフパブリッシング事情や今年ローンチのKobo Writing Lifeに期待することをテーマ」としたセミナー がある。
花火好きな体育会系楽天がkoboのプロモをブックフェアで派手にやったのは一昨年だった、かな。今回のこのセミナーが国内での個人出版サービス提供開始の発表となる、かもしれない。期待。

電子書籍ファイルに関してはibookstoreに登録したEPUB3ファイルをそのまま使えるので、以前に登録したもので画像が小さめのやつを大きいサイズに差し替えるぐらいで対応。楽天koboに向けて準備だけはしておこう。

[07/01 22:20:50] 追記。
楽天ライティングライフの情報が出た
http://books.rakuten.co.jp/e-book/rakutenkwl/
いつでも投入できるように電子書籍ファイルの準備はしてある。支払い関係の手続きがどうなるのか確認できたら行ってみよう(ポイントでの支払いとか、楽天カード必須だったらちょっと考えよう)

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オールドメディア圧勝の次が見えないかな

2014/6/25 [13:30:50] (水) 天気

エロ本エロ漫画雑誌の編集をやっていた頃からしみじみ実感。ラスト・マン・スタンディングというか作家や漫画家など創作する人間が最後まで生き残ると思ってる。その周辺周囲は時代の変化とともに変わるものだし代替がきくものだろう。

コンテンツを作るところこそが強いという記事が話題になっていて激しく同意・首肯。ぜひ一読。

「ネットはオールドメディアが圧勝」――川上量生ドワンゴ会長インタビュー(上) 
http://diamond.jp/articles/-/55086

自分で取材しないで、他媒体のニュースを集めたり、そのニュースを見て記事を書いたりしています。ページビュー(PV)を集め、広告収入を得るというモデル。

結局、コンテンツを自ら作っているところが勝つと思いますよ。みなさん、勘違いしていますよ。本当に勘違いしている。新興のネットメディア対オールドメディアの勝負は、実のところ、オールドメディアの圧勝です。



んでもって、この手の話になるとほぼ毎度毎度、ブランド力・コンテンツ制作力について「やっぱスゲー」ということになるんだけど。
昨日今日いきなりブランド力をつけたワケじゃなくてコンテンツも今朝作ったものじゃない。金も人も時間も注ぎ込んでの積み重ねの結果としてコンテンツの質も上がり量も蓄積されブランドとなっている。
美味しいところだけ見てスゲーは違う。

ネットで集金する方法が(記事にもあるように)現状だと広告モデルというやつが中心で、それっていうのは 以前この雑記にも書いたように

広告収入のためにエサとしてコンテンツを集める。広告収入がいくらになるかわからないし、エサに金などかけたくない。ましてやエサ=コンテンツに対する敬意などどこにもない。
広告収入のためにエサとしてユーザーを集める。タダのコンテンツで集まってくるんだからテキトーなものを放り込んでおけばいい。集めさえすれば広告収入となる。

というコンテンツにとって負の連鎖なような気がする。

ネットの良いところはスピードとハードルの低さで、ネットの悪いところもスピードとハードルの低さ。
簡単に始められるしコンパクトなところからスピード感を持ってやりましょう。「日本初」「世界初」を取りましょう。コストもかかってないのでダメだったら方向転換、止めればいいんです。
オールドメディアは紙印刷倉庫輸送書店。資金手続き手配など始めるのが大変だし、一度始めちゃったらもろもろ絡むので簡単には止められない。でもコストがかかるだけあって集金装置もある。
(今はなき古巣のエロ本出版社は自主廃業なんだけど、取次ぎや書店からの返品などの処理のためだけに2年以上かかったはず)

ブランドになるにはコスト(人、金、時間)をかけてコンテンツを積み上げていくしかないと思う。そのための集金の仕組みがネットだと難しい…ってそれを思いついたら今頃こんなところでヨタ話書いてない。
て、一朝一夕で出来上がるものじゃないからこそ「ブランド」だしね。

現状やっぱり「ネットはタダ」だもんなぁ。

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獣医さんふたたび

2014/6/24 [17:55:05] (火) 天気

うーん。膀胱炎再発。
頻尿血尿で慌てて獣医さんにミケさんを連行した。 前回は16年ぶり二度目。  今回は二週間ぶり3度目の獣医。

再発の間隔が短いかな、ということで初の超音波検査だった。

結果、異常なし。
ここで腫瘍なんかが見つかるとヤバかったんだけど所見なしだった。ただ膀胱の壁が厚くなっていることから、気づかないうちに膀胱炎が慢性化していた可能性もあるとか。

また、糖尿病などほかもろもろ考えなきゃいけないこともあるので、まずは尿検査をしたい、ということ。
…とはいえ、ウチのトイレは固まる砂を使っていて尿の採取が難しいんだよなあ。簀の子タイプ(?)のトイレを買って下におしっこを落としてもらえばと思うんだけど、トイレを変えて、その手のトイレですんなりおしっこをしてくれるかどうか。嫌だからというので我慢されたら膀胱炎の再発に繋がるしなあ。悩ましいところだ。とほほ。

image 
17歳、まだまだしっかりしてもらわんと。



 

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改行混じりのcsvをperlで処理する

2014/6/24 [14:00:22] (火) 天気

ASPのデータベースからエクスポートされたcsvの集計作業ということで眺めてたら、セル内で改行がある・セル内にコンマがある、という腐ったデータでムカついた(「csvにエクスポート」するんだからコンマや改行の扱いをちょっと考えてくれりゃいいものを)

あちこちの管理画面でエクスポートというとcsv形式になってることが多い。
それをエクセルに読み込んで…
・行や項目の多いシートになると横スクロールに縦スクロールで大騒ぎ。
・改行が混じってるとその行だけセルが異様に広がっていて目障り。
・csvの値は属性を持ってないのでエクセルが勝手に判断してただの数値を日付表示にしたり意味不明の表示になっていることなどざらにあってイライラさせられる。

こういうデータをエクセル上で手作業すると簡単に間違う。わたしは。

なもんで、perlで読み込んで一括処理・集計した方が早いし確実。その場限りの使い捨てのスクリプトを書いて対応している…ところが、perlやAWK、sedなどは行単位での処理が基本。改行の混じったcsv、まさに今回のようなcsvデータは扱いが面倒くさい。

ということで今日もまた 「Perlメモ」 のお世話になりました。

perlでセルに改行やコンマが入っているcsvデータを処理する。

(出典:http://www.din.or.jp/~ohzaki/perl.htm
このまま利用させていただきました(ありがとうございます)

今さら知ったこと気づいたこと。
正規表現のパターンマッチは、リストコンテキストで評価すると()でくくった正規表現でひっかかった部分文字列のリストを返す。

今までこんなケースでは修飾子「g 」は使えないもんだとばかり思っていて 1 while(s/(.+)/$1/) など1つずつパターンマッチさせて処理していた。

scalar関数。リストの要素を数えるぐらいしか使ってなかったんだけど、今回このスクリプトでの使い方がまるでわからず調べてみたところ
http://perldoc.jp/func/scalar

scalar は単項演算子なので、EXPR として括弧でくくったリストを使った場合、 これはスカラカンマ表現として振舞い、最後以外の全ては無効コンテキストとして 扱われ、最後の要素をスカラコンテキストとして扱った結果が返されます。


ここでは「””」を「”」にするために使っている。
mapの条件式で部分文字列が「”」で括られていたら、scalar関数に文字列を渡して
「部分文字列をscalar関数のデフォルトに入れて、「””」を「”」に置換して、デフォルトの$_を返す」
左から順番に評価していって、コンマで繋いで各々の結果を切り捨てて、最後に残った式の結果を返すためだけにscalar関数を使っている。トリッキーで面白いなあ。これはループの中で使い途がある。

勉強になりました。


「perlパズル」
↑以前書いた、コンマの使い方のメモ

 

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人妻・熟女ものが増えたワケ

2014/6/23 [17:29:11] (月) 天気

twitterで見かける、今回の児ポ法の影響で萎縮・自主規制の結果、(安全な)人妻・熟女ものが増えたという話。
もちろん「今回の」児ポ法の影響はあってしかるべきだけど、今に始まったことじゃない・「今回」の法案が決定的な要因ではないだろう。

わたしがエロ漫画編集をやっていた当初の頃からだから、もう30年ほど前から、児童や聖職者(教師、看護婦、警官など)、近親者を対象としたエロ漫画だったり、犯罪を想起させる漫画(ひとコマの中でナイフと顔が一緒に並ぶとかの描写も含めて)は都条例の指定対象となっていた。当時からこの手のテーマ、ストーリー、描写は自主規制してきた。
表現の自由とか言うとよくわからないし面倒くさいことがもろもろあるんだけど、これ描いたら指定されて次はない、という生活のかかった実感のあるところでのやりとりを都庁で(ありがたくないんだけど)頻繁にしていた。
(宮崎事件でいろいろなことが決定的に変わってしまったと思ってんだけど、昔からここはうまくまとまらないので黙っておこう)

なので「今回の」児ポ法が原因と決めつけてしまっては他にあるかもしれない要因が見えなくなってしまわないかと思ってしまう。

人妻・熟女ものが増えたのは、ロリ自主規制よりももしかすると
「エロ本業界の厳しすぎる現状について書きました」-ダリブロ 安田理央Blog
現在のエロ本の読者は40~50代でネットが出来ない人が大半

こっちの方が人妻・熟女ものが増えた理由になってるような気がする。
エロ漫画、エロ本で抜いていたのがたぶんこの通り40代〜50代だろう…まさにわたしがそうなんだけど。となるとその対象はやっぱりそのぐらいの年齢まで広がるもので「売れるから」人妻・熟女ものが増えた、というのが正解だと思ってる。

雑誌などの紙媒体じゃないけど。動画配信サイトなどでも「熟女」「人妻」は売れるジャンル。ネットができるできないに関わらず、人妻・熟女は売れる時代になったということかも。

少子高齢化。これからの日本は徐々に黄昏の世界に入っていくんだろうなあ、という感想で終了します。

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