- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 300円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 200円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 200円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 200円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 100円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 200円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 400円
doncha.net制作・発行:KindleやiBooks、楽天kobo、BOOK☆WALKERで読む電子書籍
KDP版という名称
「電子書籍」という名前がいいのかどうかいまだによくわからない。
てのはともかく。去年暮れから今年、kindleのKDPで出版された個人出版の電子書籍が既存版元から紙書籍として取次ルートに乗って販売される例がいくつか。今後この電子書籍→取次に乗る紙書籍という流れは加速して増えてくると思う(電子書籍の売り上げからある程度数字が読めるわけだから。コミケに版元がスカウトに行くのと同じことが電書でも)
となると、今まで出していたKDPの電子書籍の扱いはどうするのかという話で、従来通り個人出版、KDPとしてkindleストアに継続して並べる場合「KDP版」とタイトルにつけることがあるようだ。
Amazonのkindleストアでしか売ってないからKDP版でもいいのかな、と思いつつ。でも、kindleストアにアクセスする一般読者にしてみれば「KDP?なんじゃそりゃ」だと思う。…適当適切一般的な言葉が思いつかない。電子書籍の個人出版はkindleのKDPだけじゃないし。
「インディー(ズ)版」というと音楽CDなどでもあるので認知されてる言葉かな、と思う。
今ここで言うまでもなく、創作文芸の同人誌でも以前から「インディーズがいいんじゃね」と言われている=そこそこ認知されているはず。
(うー。CDという言葉自体がもしかすると死語なのかな)
現状はまだまだ作り手・送り手側の思いが突っ走ってる感じで、今年はそろそろ(作品内容とは別のところでは)読者・ターゲットを意識してもいいかもしれない。
KDP版という読者に馴染みのない言葉を選択するのではなく、読者に伝わりやすい言葉を探してもいいのではないかと思った(なかなかいい言葉が思いつかないんだけど)
ウチも今年はちょっと展開することになりそうなので「ラベリング」は考えないとなあ。
WEBサイトの設計でも「名前づけ」「ラベリング」は重要で、それと同じこと。一度名前をつけちゃうと変更は大変だし、失敗するとたぶんその名前はもう死んでしまう。
https://www.allianceindependentauthors.jp/
↑「日本独立作家同盟」
インディー作家ということなんだけど、こうやって日本語にした時に、日本語の語呂・語感がいい。日本語なのでまったく意味不明ということもない。
2chのスレタイ、ヤフトピやメルマガのタイトルなど、数文字でわからせる・わかってもらえる努力が必要ですなあ。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」