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水元公園菖蒲祭り
毎年恒例。6月1日から水元公園は菖蒲祭りだ。
ステージのある広場。ステージではきいたことのない演歌歌手が歌い、地元の昔御嬢さんだったダンサーたちが踊りを披露する。広場の屋台では、地元の居酒屋や食堂が出店でやってきたり、農協や、農業高校が出店してたり、値段も品もばらばらで、さながらビックリ箱の楽しさ。
老人会婦人会町内会が集まり、お父さんは顔を赤くして寝転がり、犬と子供は走り回る。
満開の菖蒲が、水辺で青から紫、赤紫の花をつけて彩を添えて、という光景が広がる。
ステージとは橋を渡った公園の逆側は、菖蒲祭りと毎年同時開催の陶器市と屋台村。
澤乃井などの東京の地酒をはじめとして、関東近県の地酒が並び、たこ焼き、お好み焼き、モツ煮は当然として、八丈島のクサヤを焼いてくれたりと、公園の中にあらわれる赤提灯の居酒屋空間。
まったりとした時間と、梅雨時のじめっと暑い空気と、ちょっと涼しい風と、日本酒とおつまみ。
ちなみに、今日飲んだのは、澤乃井の蒼天、被災地を応援!の福島、谷乃越。蒼天が美味いのは知ってたけど、この福島の谷乃越もすっきりと切れ味があって美味かった!
いやもう。毎年きてるけど、好きでたまらない祭り。
だいたい、公園で屋台でお祭りで、というのはいいとこ取り。会社や学校、普段の生活でロクでもないこと・嫌なことがあっても、大半のひとは、「公園に行く」ときはそんなものを持ち込まない。なので、いいとこ取り。プラスのオーラしかない「場」。まわりをにんまり眺めてるだけで自分も、なんの根拠もないけど「なんか大丈夫」な気がする場ですなあ。
期間中にまたぜひ行く。
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