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doncha.net制作・発行:KindleやiBooks、楽天kobo、BOOK☆WALKERで読む電子書籍
使いやすいサイトにするには
機能追加なのか、機能削除なのか、という記事を見かけて、なるほどなあ、と。なんかあやふやな言い方になっちゃうんだけど、「サービスレベルの向上」イコール、機能を追加すること、と思いがちで、実際、ユーザーの声を聞くと「検索に絞込みがほしい」とか「掲示板から移動できるようにしてほしい」とか、機能の追加要求。なもんで、ついつい現状にない機能をほいほい追加してしまったり。
ところが、アクセスログを解析してると、使われる機能はごく一部。
UIが悪くて用意しても使ってもらえない機能になってるのか、ほんとに使えない機能なのかはおいといて、機能が増えると、ページの中に無駄な動線、意味不明なボタンできたりして、それは「使いにくいサイト」になっているということ。
「サービスレベルの向上」を考えたときに、機能追加するより、機能削除をまず検討すべき。
使われていない機能は、同じリンクで違う動作になったり、予期せぬ動きをしたり、ユーザーにとって使いにくいページになるだけ。
使われていない機能を削除することによって、使われている機能がさらに使いやすく・アクセスしやすくなって、それだけでユーザーのPVや滞在時間が伸びることが検証されている、そうだ。
ひらたく言ってしまうと、シンプルなのが一番。たぶん、盆栽の美と同じですな。
(もちろん、目的に対してシンプル、ということであって、シンプルすぎて、機能が足りなくて、目的達成できないのは、論外)
リニューアルした「趣味は読書2」 https://doncha.net/ はレンタルサーバーの制約もあって、やれることは限られていた。それまでのアクセスログを眺めて、使われていない機能をばっさり切ることで、ページ内に予期しないアクションが減った、はず。
それもあってのことか、継続して使ってもらってるユーザーさんのアクセス頻度が上がっているように見える。
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