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でーたべーす
これまた何度も同じことをいうか、だけど。わたしがパソコンを使うようになったのはWizardry5と競馬のせい、というか、おかげ、というか。
競馬はデータがどっさりあって、全国の競馬場で開催されたすべてのレースの、タイムや騎手馬場状態などなど、なんでもありの世界。分厚い競馬四季報をにらみながら、パソコンの出番となり、awkからperlにいきついた、というのが前回までのあらすじ。
msdosの頃、桐というデータベースソフトが定番っぽくあって、ン十万件のデータを扱っても快適、だそうで、データベースてのはすげーな、と。今でも、postgreqlやmysqlはすげー。
でも。本当にすげーのはデータベースなんかじゃなくて、データを作って入力する作業、人だ。
どんなに器が便利で立派でごたいそうでも、中身がなきゃ意味がない。
便利なウツワがあるからデータでも整えて作ってみるか、という動機になるかもしれないが、んな程度で持続継続ができるわけもなく。このデータをなんとかしたい、という強い欲求があれば、ウツワが多少不便でも不細工でも使い続けて格好はついてくるもんだ。
(馬券がなんとかなるかどうかは、また別の話だったけど)
なんじゃこれ、ゼロの数が間違ってんだろ、というメニューに、出てきた料理が、こらおれは皿を食いに来たんじゃねえぞ、この真ん中のベビー羊羹みたいのはなんじゃ、ということだよなあ。
ネットてのは企業相手じゃない。一般のユーザー、ていうか自分と立ち位置が同じひとたちが相手だ。立派なウツワを用意するのもそれは大切だろうけど、たとえしょぼくてもまずはサービスを提供して皿の中身を充実させる方が大切。
てことで、読書SNSのしょぼさを自己弁護強弁してるんだが、集まってくるデータは、しょぼいサイトにもかかわらず参加者さんのおかげで、貴重なものになりつつある。実際、ウチで名前評判をみて、読んでみたらびっくりの傑作にぶちあたったし…と自画自賛芸でしめくくり。
しかし、今日もこうして電車内ネット、か。初老目前のポンコツをコキ使わないでくれ、ううう体がもたんぜ。
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