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doncha.net制作・発行:KindleやiBooks、楽天kobo、BOOK☆WALKERで読む電子書籍
日本シリーズ観戦…
週末だというのに朝7時すぎに団地の自治会B29からの電話で起こされる。今日予定していた集会を明日にするとのこと。どうして延期になったのか理由を言うのだけど、まったく理解不能。どうやら、わたしとは論理構造が違っているようだ。
寝直そうと思ったんだけど、目が覚めてしまい、のたのた起き出す。
コナカにスーツを取りにいったり、クリーニング屋に行ったり、黒のビニールテープを買ったり、小雨の中ちゃちゃっと用事を済ませる。
んで、黒のビニールテープだけど、昨日買ったピンホールカメラ組み立てに必要なのだ。説明書を見ながら組み立て開始だ。
ネットで見る限り組み立ては簡単そう…って、手先が起用で工作が好きな連中の「簡単にできます」をわたしに適用するわけにはいかなかった。細かいところだらけ。両面テープやビニールテープをミリ単位の幅で使わなきゃいけなかったり、後からンなこといっても指入るのかよとか、紙の折れ目がうまく合わせられなかったり。(折れ目を仮固定するのに輪ゴムを使ってどうにか)
米粒を箸でつまんで右のボウルから左のボウルに移してるようなもんで、きりきりと苛立っていく。
とりあえず、あちこちガタついてるけど組み立ては終了。わたしの工作では、すぐに継ぎ目が駄目になってしまいそうだ。
こんなずさんな工作で写真がうまく撮れるかどうか不安。フィルムの値段を見ると24枚撮りで300円ちょっとするしなぁ。
一応できたことはできたの図
そうこうするうちに日本シリーズ開幕戦の時間。揺れの激しい武蔵野線に乗って千葉ロッテマリーン球場だ。前職の同僚ふたりと合流して観戦。チケットを取ったのが狂の部類なのを忘れてた。席が外野の応援団の真っ只中。応援団の号令で攻撃の時は総立ちで声を張り上げる。す、すまん、おっさんの体力には厳しいところだった。
肝心の試合。
打線は工夫なく引っ張って内野ゴロ。赤星、金本が押さえられたんじゃどもならん。実戦から少し間があいたのが原因か。
去年あたりからやる気の感じられないエース井川が、日本シリーズ第一戦でも無気力。味方が同点に追いついたすぐ裏、先頭バッターを出してあっと言う間に逆転を食らう。エースという立場のピッチャーが一番やっちゃいけないことだろ。星野が監督だったら間違いなくロッカーの陰で殴る蹴るされるに違いない。
次に出た橋本も打たれて10点取られる…って、井川が試合をぶち壊したんだから後に誰が出ても同じだったかも。
そのロッテの攻撃のころから球場内に霧だか靄だかが立ち込め始め、気づいたら視界が真っ白。試合が中断されて、コールドゲームとなりあっけなく惨敗で終了だ。こんなことに遭遇するなんて初めてのことで驚いたなぁ。
ちなみに、今日のおっさん3人。ひとりは無職、ひとりはバイト、一番若いひとりがかろうじて勤め人。景気回復なんて企業の言い草。実は厳しい日本の雇用状況を象徴するかのような組み合わせでありました。
しかし、武蔵野線は乗り継ぎとか運転間隔とか無茶に時間だけがかかる。こうやってzaurusで書き込みしてないと時間を持て余すぞ。うちに帰ったら写真もアップしてみるですよ。
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