年齢不問。

2005/7/4 [19:31:30] (月)

週末、ネットで見つけておいたところの紹介状をもらおうと、雨の中最寄の職安へ。月曜なのに雨だからか、ガラガラだった。すんなり端末で求人票をプリントアウト。年齢不問で雑誌書籍編集で都内勤務で、などなどざっと確認して窓口に持っていく。「正社員の募集は30歳ぐらいまでということですね、これ」と窓口のおばさんが向こう側のディスプレイを覗きこみながら。「ここには年齢不問って書いてありますけどねぇ」とおばさんも怪訝そうだった。念のためにということで電話して確認したらやはり30歳ぐらいまで。受話器を持ったままアイコンタクトしてくるおばさんに手でダメ出しして退散。男女雇用機会均等法で男女の差別はいかんということになっていて、男募集とか女募集と書けないのはしょうがない。でも、年齢による制限は大丈夫のはずなので募集の時にちゃんと書いておいてくれ。ひとからよく年齢不詳だと言われるが厄の終わったおっさんなので年齢不問しか狙い目がないというのに、こういうのは大迷惑。

地元駅に戻って1000円床屋で散髪、買い物をして帰宅。
うううむ、昨日日曜洋画劇場を見ながら、ちょっとボンベイサファイヤを飲みすぎたかも。部屋でごろごろしたらもう眠くてだるくて起きてられない。夕方頃、こんこんと熟睡してしまった。嫁の話によるとわたしのすぐ横で18歳もこんこんと寝ていたらしい。だんだんこの我が家の最長老とキャラがかぶってきてる、のか！？

ぼーっと起きてテレビを見てびっくり。
 
彗星にはいろいろ貴重な太古の知られざる物質が封じ込められているらしい。それを知れば宇宙の謎に迫ることができるかもしれない。どうにか知りたいぞ。どうするかね。………。えーと、なんかぶつけてみましょうか。
どうなるのか・なにが出るのか誰も予測できない銅の玉をぶつけるために３億3000万ドルですか。予算を取ったひとは天才的な詐欺師か山師だ。ディープインパクト計画というはったりの効きそうなネーミングも、独立記念日に合わせるイベント企画性もそれっぽいぞ。
のびたクンの発想をジャイアンの腕力でやってしまうのはアメリカならでは、ということか。子供の発想を大のオトナがよってたかって大真面目になってカタチにしてしまうのはハリウッド映画と同じだ。こういうところは羨ましいなぁ。

昨日、スターウォーズやったばかり。テレ朝はこれも狙ったのかしらん。

 [19:47:21] 
っと、シーザリオ。福永でアメリカのオークス勝ちですか。日本の馬も通用するようになったんですねぇ。

 [22:04:48] 
あう。日刊だか月刊のところからお祈りのメール。厳しいなぁ。

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