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無題、にしておこう
うううむ。ずっと前から思ってたり感じてたりすることで、今は仕事でいろいろなことに配慮する必要がないからこそいいっぱなししてみようか。
うつ病というのがある。
「頑張れ」というのが禁句らしい。足が折れてる人間に対して立てといってるようなものでそれはひどいです、という話だが、んなこと言ってないのだ。立てないなら手を使って口を使ってなんとかしろよ、ということ言ってるのだ。現実の車椅子を使ってるひとたちの懸命な努力を知ってるのか。
だいたい、自分はうつ病だから、なんとかだからと言う逃げ込んでの自己正当化がムカつくのだ。
んなこというなら、たとえば、わたしは一時母子家庭だったし貧乏だったし義父環境だしということを、誰かに考慮してほしい、などとこれっぽちも思わないし、逆に考慮されるとムカつくだけ。
なのに、うつ病などと病名がつけばそれが免罪符となって許されるかのような甘えるガキにはうんざりなのですよ。
ひとつ同じテーブルについて話す時に、自分はなんちゃらだからというエクスキューズを持ち出すヤツは、論外でしょ。んなこというなら、世の中、言ったもの勝ちなんかい、と。自分がうつ病で苦しいというのは、ひとにとって知ったこっちゃない、むしろ迷惑だということがわからないんだろうか。
今の世の中、いろんな事象・出来事・心の具合に関して名前がつき意味付けされてしまうのだけど、それがいいことだとは思わない。意味付けされることでそれにすがってしまう。頼る人間はそれでいいけど、その相手をするまわりは迷惑なだけと知れ。
自分だけが大変だなどと、腐ったことを考える余地を与えるだけ、妙な名前付け・意味付けは不要だよなぁ、と。
んで、こんなことを書くと、うつ病の苦しいのが分かってない・不神経だ、と言われるんだろうが、わたしはうつ病じゃないので「分かるわけがない」のですよ、それを分かれという傲慢が許せないと言ってるのだ。
逆に、わたしのへてきた境遇を分かれといわれてわかりますか、ということ。
ひとがひとのことを分かる、なんてのはしょせん幻想・思いこみでしかない。分からないということを前提にひとと関わっていこうではないかと、と思うのですよ。
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