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doncha.net制作・発行:KindleやiBooks、楽天kobo、BOOK☆WALKERで読む電子書籍
意外にコムスンはしっかりしてるな
今日はゲームやら体験やらで、時間のたつのがあっというまだった。自己表出というのだろうか、わたしは感情表現とかカラオケとかまったくダメなはずなのに、利用者とヘルパーにわかれたロールプレイ(ごっこ遊び)だの事例によるグループトークだの、なんとなくこなせてたのにはちょっと驚いた。ペアを組まされたのが18才北関東ヤンキー仕様のねえちゃんとボランティアが趣味の主婦のおばちゃんで、ふたりとも気さくなので助かったのかも。んで、ふたりとも当然ながら介護という仕事を選択してるわけで、そのへんでもなんとなく理解できる部分もあったり…もっとも、向こうにしてみりゃ正体不明だけどとりあえず笑ってるおっさんだろうから、多少なりとも安心感があったのかも知れない。
んで、みんないろんな背景のいろんなキャラなので、同じものを見ていても当然千差万別。わたしの気づかないところを当然のことのように発言する18歳少年とかに、いちいち感心してたなぁ。
そういや、仕事してたころは、同じ匂いの人間ばかりで一冊を作ってたわけで、今回のようにまったく違う背景の人間と同じ時間を過ごしてその考え方・感じ方に触れる、という体験はもしかしたら貴重かも。
たかだか、まだ二日しかたってないけど。
体験3種。
車椅子。段差があると分かっていてもいざ傾くと思わずビビる。ヘルパー側は案の定予想以上に力が必要だ。身体を鍛えておかないとすぐ手首・腰がダメになりそう。
杖歩行。階段なんてシャレにならんぐらい怖いじゃねいか。ヘルパー役の立ち位置がかなり難しい。介護福祉士の国家試験などでは患側に立つのが正解らしいけれど、現場では利用者個々によって違うのが正しいらしい。
目隠し。これが今日のハイライトだった。いやまったく恐ろしいのだ。たとえヘルパー役の肘をつかんでいても、まっすぐ歩いてないように思えるし、ひとの足音とか声とか車の音に敏感になるし、段差なんてのは声をかけられても文字通り手探りするしかない。ヘルパー側としても、段差などどのように声をかければいいのかよくわからん。
ぶっちゃけ、真剣に考えてるわけではないのだけど、こうしてほんの数十分だけも体験してみると、ものの見方がほんの少し変わってくるかも。階段とか段差とかかなり面倒で危険だというのがよくわかった…気がした。
んで、今日も感心したのが、講師。今日はコムスンのねえちゃん講師(どうみても20代半ばいくかどうか)大丈夫かよ、と入ってきた瞬間思ったんだけど、とにかく丁寧な接し方に徹しており、好感度でひとに話を聞かせるタイプ。昨日のがらっぱちおばちゃんとはまた違う魅力で進行についていかされた、という感じ。
んもって、もひとつ「へえ〜」と思ったのが、わずか二日目なのに女性たちにグループができてたこと。おのおのキャキャと親しげに輪になってるじゃありませんか。男の方はまだ微妙というか不定というか。わたしを含めたおっさん三人は別次元のオヤジ臭集まりにどうしてもなってしまうんだろうけど…。
明日は休み。だけど、歯医者で水道橋だ。ガタガタの歯と口内炎をなんとかしてもらいたい。歯医者のためだけに出るのもナニだし、晴れてたら飯田橋の職安にでも寄るかなぁ。
ちなみに今日の昼飯は仇敵旧敵の都庁にて。小さな写真は こちら
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