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快晴の休日ですね。
世間ではどうやら勤労感謝の日。わははは。勤労もしてないんで、感謝される筋合いもなく、ここんとこの日常どおりの一日だ。
昼飯に、昨日の残りご飯があるんでどうしようか、少し考えてみた。チャーハンにするには長ネギがないので却下、お茶漬けにするには日が差してきたら暑くなってきたので却下…ここはジャンクにケチャップご飯にしてみた。
タマネギ1/4ほど、ピーマン1ケ、ニンニクひとかけ、ベーコン、ジャコをみじん切りにしてオリーブオイルで炒めて火が通ってきたらコショウ、マーガリンを放りこみレンチンしたご飯を放りこみ、ケチャップを垂らしてかき混ぜて出来あがり。それにやはり残り物のラタトゥイユをわきにぶっかけて、見た目なんかのエサにしか見えないジャンクな昼飯の完成だ。ケチャップとマーガリンの風味が全体に回って、洋風ピラフですね。んまかったっす。
その後DVDを1本。
ウォルター少年と、夏の休日
→原題「Secondhand lions」セコハンのライオンたち、中古のライオン、老いたライオン、とでもいったところらしい。
うぐぐぐぐ。昼間っから涙腺決壊。どうしようもない母親に、大金を持ってるらしい遠い親戚でかつ謎で偏屈なジジイふたりのところにポイ捨て置かれた男の子の話。いやあ、だめだわ。マイケル・ケインの話してる時の目が柔和で惹きこまれるし、ロバート・デュバルはなんかゴツゴツ固そうだし、ふたりとも強烈。アフリカでのチープな回想シーンにわくわくさせられ、ロバート・デュバルの「真実かどうかじゃなく、信じるに値することがある」というセリフにぶち抜かれ、いつもまわりにわさわさ出てくる犬ども、モチーフにもなってるライオンなどのケダモノ系もいい味だしてる。決してお涙頂戴モノではなく、テンポの良い場面転換はむしろアクション映画とかコメディに近い軽さも。うううむ、ワクワクさせられジーンとさせられ「クスにやり」させられ、こっ恥ずかしい言葉を恐れず使うと「素敵な童話」をみせてもらいました、というところかしらん。主演のコの情けなさそうだけどちっと芯のありそうな感じもえかったっす。
日が落ちる前に生協に買い出しに行かなくちゃ、だわ。野菜切らしてるからなんぞみつくろってこよう。
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