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自分数値化計画
今日は朝から銀行回りなんで、朝練は休み。都心部の銀行の昼休み時間がつかいものにならないほど混んでるから、地元で回らざるを得ないのだ。
で、ふと思い立って、今日から家計簿をつけてみることにした。買ったり使ったりしたらスグつけられるように、zaurus に家計簿CGIをでっちあげる。…ってそんなごたいそうなものではなく、買い物を書く欄と金額を書く欄、食事・雑誌などなど大雑把なジャンル分け、だけのもの。光熱費とか通信費などは銀行口座引き落としなので、通帳をたまに見ればいいので入力から除外した。
日々の自分の行動を記録するため、自分を数字で表現するために家計簿、かな。
通貨があって経済があって、なにをするにも数字に置き換わってしまう社会だ。モノにはすべて値段がついてる。
ワイドショーなどを見ると、着てるものの総額を比べて喜んでたりするし。
病気をしたら治すのには金が必要で当然ランク別に値段がついているし。
保険に入っていれば死んだのが自分なら自分の、誰かを殺してしまったらその誰かの、死体にまで値段がつくし。
「値段」「価値」だけじゃないか。
歩いていれば速度という数字ががあるし、じっとしてても消費されるカロリーという数字があるし、数字にならないものはない…のか。
雑踏を見ると、そこを歩いてるのはにんげんではなくて、数字かもしれない。そもそも数字ってのはなんなんだ。インド人がゼロを持ち出すまでは数字なんて意味がないものだったのでわ。数字が意味を持たない時代ってどんなだったんだろう。
あれ?そいや、サヴァンの症状って、数字に関しては天才だけど、それに意味を見出せない、てのがあったようななかったような。レインマンのダスティン・ホフマンが確かそうだったかな。
ちなみに、サンスポ130円、モーニング270円、缶コーヒー100円、おにぎり100円。体重が61.8キロで体脂肪が19.9%、というのが今日、今のところのわたしの数字の一部だ。(家計簿をこんなところで公開するのはみっともないので、今日だけだな)
今日の弁当。鶏肉とせりの炒め物、キャベツのコンソメ煮、塩鮭、ガード下の梅おにぎり1ケ。
家計簿をつけるにあたって、最大の難関は「酒」だなぁ。ザウルスですぐに入力できるといっても、記憶をなくしてしまったんじゃ無理。いくら払ったか覚えてないことが多いし。レシートをちゃんともらうクセをつけるか。
自分数値化計画も酒で破綻する悪寒。
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